砂混じりの呼吸
ここでは、砂嵐が吹けば、その微細な砂が窓の隙間やらなんやらから(蟻のように)入ってくるんですよね、で当然、寝ている人は、ミニ砂嵐と化した寝室の中で呼吸をすることになります。
日中であれば、オフィスでもそうです、空調のフィルターではこの微細な砂は制御できません。
そんな違和感で昨日も未明に目覚めたところです、「おや、空気が違う」と。
砂混じりの空気は、なんだか苔むした、しかし乾燥した匂いがあるんですよね。
いずれにせよ、そんな状況で口呼吸でもしていたらどうなるか、想像に難くないですよね。
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ちなみに、昨夜は「砂男登場か?」と一瞬思いましたが、単なる砂嵐だったようです。
しかし、本当に「単なる砂嵐」なのかはわかりません。
数か月この状況が続く見込みです。