老後を若者に依存しないために
内容は簡単に言えば、今までの「幸せな高齢者時代」は終わって、また若者のサボタージュが起きて、年金制度自体があまり機能しなくなるため、高齢者は少ない年金と介護保険などを活用して自分で自活していくというマインドを持つべきだというものです。
で、末尾に「充実した老後を過ごすうえで一番大事なのは、若者に過大な負担を
与えない、自立した生き方をすることだ。自分で生きる人生こそが幸福な人生だ。」
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まあ、そうではあるんですが、恐らく具体的には
1.医者に頼らない自分の身体管理術を確立する
2.自分の生活は自分で制御する
3.趣味などを通じて縦横のつながりを強化する
などでしょうか。
・人に頼る人は、一気にボケます。
・自分の体を動かさない人、医者・薬に頼る人は体が老化し、動かなくなります。
1.の術として、足もみによる下半身の活性化をこのブログでは長きにわたって
紹介してきているのは、自分自身の健康を管理できる手軽で無料の術だからです。
自分の手で自分の足をもむ、これが基本です。
人に頼っては、意味合いが半減します。