Peeping Tom
こういうところに時代の制約というのを感じますね。
帝国大学なんて卒業してても、学生というのはその時代の知性的制約に縛られ、「洗脳」されるってことなんでしょう。まさに「自由からの逃走」して、出世していくというね。
ですので、「早い時代に生まれたが故に不遇の天才」は生前は評価されませんが、死後何十年して再評価されるということが多々ありますが、そういう人はかなり凄いと言えますね。
同時代の人に評価されないのは、同時代のインテリやらの頭が固まって制約されているからに他ならないんでしょう。インテリというのはそういう意味ではウルトラ保守とも言えます、そして権威階級を形成するという。もしそうであれば、似て非なる「インテリ」モドキということになります、まあ、ばったもんってことです。
くいだおれ太郎に定年なし!(本文に関係なし)