「夜深況」、而是早上的太陽一定来
中国人の好きなテーマは、「運命に翻弄されてどうしようもない渦中(ピカチュ!)、果敢に生きる」って感じでしょうか。
これはタオイストでいう「入静」的な生き方といえるでしょうか。
来し方行く末は、運命の前では、どうあがいても仕方ありません、「自分が原因」なんてことは全くありません。ですので、現時点の今に振ってくる運命の流れの事象に最大限に取り組んでいく(入静)しかないというわけです。
広大かつ歴史深く変転を経てきた中国ならではのスケール感のあるテーマと言えるんでしょう。