形状、神秘図形、雛形と方向付け
微細な視覚で、床、机、鉛筆などなどの固体をみてみれば分かりますが、微細なエネルギーがかなり活発に動いています、煙状の放射といってもいいでしょうか。
ですので、形を作った人の中の意識に、ある種の「形」がある場合には、それがそのモノの微細なエネルギーの流れ方の方向付けとなります。
つまり、目に見える形というよりは、それを作った、また作られる過程での方向付けが実は重要な要素ということになります。
その意味では、「神秘図形」や「コイル」だけでなく、すべてのモノも特定の流れ方をすることが可能です。
ただし、神秘図形やコイルは、そのイメージの時点で既にらせん状(Helix)の動きになるような形になっていますから、当然、そういう流れが強化される、つまりパワーグッズ的になるということでしょう。
しかし、その流れ方に対して、使用者が方向付けすることも勿論可能です。