微熱の中読書に熱中する
9月に入らんとすることで、私も高温期に入ってきました(右の文章はよく読んでください、かけてあります)、そして、地球全体のエネルギーも周波数が一気に上昇するという感じです。ですから、多くの人が暑くもないのに、体が熱くなるはずです、それは肉体の細胞の質が急速に変貌しているからです。
その意味するところは、より自分の想念、思いが現実化しやすくなるということかもしれません。自分の闇(shadow)も当然でてきます、ですから人によってはトラブル続出になるかもしれません。対処の方法は、自分の内側をみよ、です。なぜならトラブルの原因はあなたの思いの比重が高まるからです。
冗談ではないですよ。
さて、微熱の中、「実践魔法カバラー入門」(大沼忠弘著)を読みふけって、生命の木でも作図していたところです。カバラーというよりは、いろいろな要素が混ざっていますが、おそらく著者の魔術探求の遍歴によるものなんでしょう。
いずれにしても、兎に角、微細なエネルギー(本の中ではエーテルといった10の領域(セフィトロ)のエネルギー)を感じる、それが魔術にとっても基本中の基本だというところです。
エネルギーを感じることなしに、儀式だけ物まねしたところで、まさにイシス女神がもっている紐でつながれた猿(人間のことだそうですが)の低レベルの状態ということになりそうです。
私自身は魔術をたしなむわけではありませんが、ある種のヒントは活用させてもらってます。
Watch your step when you are in "Le Pendu".
And Mind the Gap!
Not London's Tube announcement, anyway.