輪廻・転生を繰り返す偉人たち、ジョージ・ハント・ウィリアムソン
をこれまた再読してますが、読み返してみると、人類の獣性から神性への発展のために、光の存在たちが輪廻転生して、闇の勢力と対峙しながら人類をサポートしているという趣旨に近い内容のものなのですが、ちょっと違和感を覚えてます。
欧米人は、こういう図式が好きです、光と闇、人類の発展だとか。そこに輪廻転生の要素が入っているところが、欧米人には少し抵抗があるところでしょうが、しかし、基本的な欧米的な構図は変わらずです。
輪廻転生は多次元的な感覚で見ていくと、この本の内容も根本的に変わってくるんじゃないでしょうか?