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by よく寝る、笑う、体を暖める、爪もみ、足揉み

Pandit Ravi Shankar 音楽マスター・ラヴィ・シャンカル師

ラビ・シャンカルといえば、現代インドを代表する音楽家でもあり、サンスクリットは音という言霊を操る言語でもあります、その言霊を音楽で再現する匠の業師ということで、ヴェーダ等に通暁した識者ということでパンディット(Teacher)という敬称もついています。

 最近は、ラビ・シャンカルのベストを聞いているところです。インドのSa Re Sa Ma社が録音したベストの2枚組みCDですね。

 シタールのある種の高音は、雅楽の笙のある種の高音(天界からの音色ともいえる)と極めて似てますね。ただ、笙がさっと天から差し込む一筋の光明だとすれば、シタールのその高音は、どちらかといえば天から舞い降りる天女の衣か、それともオーロラの衣といった感じです。


 インドの各種Ragaもタブラなどと組み合わさった総合的な旋律なので、すべての体のチャクラに反応するようにうまく作られていると感じますね~。でシタールのある種のなんともいえない微かな高音は、勿論、サハースラを超えたチャクラに感応して、体の中に入ってくる音の衣ですね。

 インド音楽を聴いてカレーが食べたくなるかもしれませんけど(おじゃふぉー)、しかし、エネルギーワークでも十分使えます、ただ難点はリズムが変わっていくし、流れが速くなるので、動的なエネルギーワークには向くかもしれません。静かなワークには、ちょっと選ぶ必要がでてきますね。
by triad-dyad | 2007-06-11 14:03 | エネルギーワーク | Comments(0)