足もまれ、後刻気になる、あの痛み
説明の通りです。足裏の簡略図です。
まあ、揉み方は、足の先からくるぶしに上から下にという感じの力の方向ですが、まあツボ押し・指圧的に揉んでもOKです。独創的に、そして効果があればいいんです。首のところは手で揉んだほうがいいですね。反射するのは首ですのでソフトでありながら確実な刺激が好まれます。
棒でも自分の指や拳でも構いません。なお、皮膚を傷つけないように。
あくまでも健康法であって、自害行為ではありませんので。
刺激を与えるということがポイントです。ですので、力を入れた、長く揉んだ、頑張った、からといって、刺激が与えられたとは必ずしもいえません。あくまで刺激を加えることが主眼であり、力技ではありません。
勿論、足をすべてもみこむ、これが足もみ道の鉄則です、対症療法というよりは、すべての臓器はそれぞれつながっているという発想から、眼精疲労は目だけの問題ではなく、すべての臓器にとっても重要な問題です。ですから、すべての臓器も刺激して強化してやって、彼らからもサポートを得ましょうってわけです。
すべての足の側面をもまれたし。