精神エネルギー体 Spiritual energy-beings
精神的エネルギー、存在が自分にとってプラスかマイナスかニュートラルかどうかを判断する要。またそれが独立する中身のある精神的存在かどうか(例えば、敷居の住人、生き霊)を判断する要。
プラスの場合、「憑依」されるまたはオーラを融合させることに特に問題はなく、むしろ心身両面にてプラスになる場合が多いが、浄化が必要とされる場合もあり。
ニュートラルの場合、特に強力に「追い払う」必要はない。執着は禁物か。
マイナスの場合、兎も角、ヒーリングによるエネルギーの共有が必要となるが、他方、この「エネルギーでも対処出来ない」場合は九字を切る等による決界をはるなどの方法が一時的には有効となる。マイナスの場合は、当事者がオカルト寄りの傾向や魔術を行っている場合に起きやすい。また一端これらのオカルト的存在とコンタクトをした場合、色がつき事後これらの存在と接触しやすくなる。「君子危うきに近寄るべからず」の格言。ブーメラン効果、中性効果。
独立した存在の場合、いずれのケースであれヒーリングによるエネルギーの享受は双方にとり有効。但し、生き霊の場合や実体のない敷居の住人の場合は、エネルギーの共有によっては昇華されない。
精神エネルギーを胸中等に引き込むことでその存在の詳細につき情報を得ることは可能(サイコメトリーの一種)