人気ブログランキング | 話題のタグを見る

Diamond Gold Body by Smiling, Laughing 笑って金剛身 yemen.exblog.jp

心穏やかに、心持ち次第、ありがとうございます 


by よく寝る、笑う、体を暖める、爪もみ、足揉み

マカバ Merkaba マカバ瞑想 マカバ・ワーク

 Merkaba Meditation, Merkaba Work, Sacred Merkaba Techniques

 真樺、白樺、あまりイエメンでは見ない。時たま、白ペンキで木を塗られているのを見ると、白樺か、と一瞬思ったりもするが。まあ前置きはこれくらいで。

 マカバ、Mer-Ka-Baと3音で分ける見方、

 マルカブMarkab、アラビア語ではRakabaという動詞の
場所・時間(Ismaa al-makan wa al-zaman)というミーミ名詞(ism mimiy)だ、
だから意味は「乗るもの」、「乗られる場所、時間」、「乗られるもの」などなどとなるが、
簡単に言えば、つまり辞書で引けば「乗り物」と出てくるだろう。

 「乗り物」=マルカブ、と記憶されると、実は抜け落ちる言語感覚は少なくない。
 辞書は有益で不可欠だが、あまり頼ると本来の語感が見えなくなる。

 マルカブは、乗る人の場所・時間でもあり、乗られるモノの場所・時間を指し示す言葉となる。

 ちなみに、ヘブライ語でもマルカバだ、しかしそれは聖書上では「神の御車」で、インド神話でいうヴィマーナみたいな乗り物といえるだろうか。

 さて、マカバ瞑想は、ドランバロ氏が再度世に思い出させた人間のライトボディを再活性する瞑想法であり、特徴的なのは正多面体を使うところだ。極めて左脳的作業といえるだろう、
なぜなら、
マカバ自体はMental Vehicle、つまり主にメンタルなエネルギーによる「乗り物」だからだ。乗り物というより、あなた自身だ、あなたのエネルギーフィールドと言ってもいい。

このマカバで誘発されるのは、主にだが、電磁気(EM)といえるだろう、だから、マカバにプログラムしないと、電気機器を破壊してしまう可能性が高い。破壊しなくても不調になるだろう。強力な電磁気だからだ。
 マカバのディスクが飛び出れば、そのエネルギーフィールドは、数万人の村と同じ規模のエネルギーを発するというのは、嘘でもなさそうだと感じる。
 で、このエネルギーは外へ向かうだけでなくて、自分にも吹き込んでくる、だから、マカバ瞑想はする人は、それなりの覚悟が必要と言えるだろう。つまり、このエネルギーに乗れるかどうかってところが問われてくるというわけだ。

 マカバは、あなた(乗る人)の場所でもあり時間でもあり、それを提供する時間・場所でもある。
 しかし、マカバは時空間を変換していくものなのだが、なにせメンタルなエネルギーが主なので、変換できる範囲はおそらく限られる。時空間を超えていくものではないので、ご留意。

 そのためには正多面体を変換し、マカバを回す比率を微妙に変換し、また速度を変化させていくというわけだ、そうすると様々なゲートが開いてくるだろう。もちろん、肉体と融合してもいい、ただそれは、マカバ瞑想の範囲を超えてくる内容といえよう。

「問題」は、Are you ready?かどうかと、
自分のソウル・グループ(Iーthere)と意識的にリンクしておかないと、
Lost in Galaxyならぬ、迷子になることもある。
 そのときは、自分の肉体の感覚を思い出す、それしかない

 カスタネダのように、「自分の手をみる」でもいい、これは夢見の術やナワールの術だけでなく、こういうときにも有効だ。

迷子になっても悔いなし、そういう風になったら、You are ready.だ。
"Non, rien de rien, non, je ne regrettez rien tout ma vie!".
 by Edite Piaf
by triad-dyad | 2007-03-18 18:53 | エネルギーワーク | Comments(0)