イエメンで、あーた、赤玉ってー
パンチ佐藤、サンチョ・パンザでも、河合塾の牧野剛先生でも、世界史の「破竹の勢い」「なだれをうつように」の大塚先生でも、だじゃれ年号フリークの知念先生でも、昇天の天馬先生でもない。諸先生方、お元気だろうか。
実は浪人経験者だ。で、よくこの年になっても予備校に顔をだすのだ、特に千種校にはね。
さすがに、予備校の生徒とは、風貌的にも差ができてしまったが、それでも、予備校の雰囲気はすきなのだ、ちょっと影があって(永沢君みたいに)哀愁があって、それでいてなんとなく希望と活力もあるという。
いかにも若者くさい、「とびだせ、青春!」、「おれは男だ!」の吉川君はアメリカ在住だそうだが、または「夕陽が丘の総理大臣」などなどに出てくる、感じだ。
まあそんなことを思いながら、一風堂の赤玉でもすすってみることにしよう。
イエメンでは、えらい贅沢だ。カップ麺へのこだわりは日本人的だ、そしてそれを美味しいと食べるのも日本人だ。日清のカップラーメン(オリジナル)は世界でも人気を博しているが。
替え玉ちょー、ってわけにはいかんわなー。