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Diamond Gold Body by Smiling, Laughing 笑って金剛身 yemen.exblog.jp

心穏やかに、心持ち次第、ありがとうございます 


by よく寝る、笑う、体を暖める、爪もみ、足揉み

足もみ、足ツボ、足リフレ、足心道、Foot Massage

 いずれも、目指すところは、健康だ。

 足裏を含む足へのアプローチの対象として、

1.経絡・ツボ
2.血流・リンパ流の改善
3.筋膜へのアプローチ
4.反射区への刺激
5.足の気へのアプローチ

6.関節、筋等のストレッチ

 が想定しうる。

 5.ならリフレReflexologyだし、2.なら官有謀氏の「官足法」などとなってくるだろう。6.となると、整体とかヨガとかタイ古式マッサージが含まれてこよう。まあタイ古式マッサージはオール・ラウンドの技ですけどね・・・と贔屓しておく。

 私は自分で足のケアをするときは、官足法だ(まあ、若石式でも同じだが)、実際、セミナーにも参加したし、使う足もみ棒は官足法で推薦されているグリグリ棒(なんとエグイ響きだこと)。自分でやるときも、強もみが好きなので、官足法の厳しい教えがフィットする。痛みというのは確かに「嫌だ」が、時がたつと「あの痛みが気になる」ようになってくるから不思議だ。恋心に近いといえば、よくわかるだろうか!?

官足法についてこんな感じのものだということで紹介しておくことにしよう。関心ある諸子は、直接官足法のサイトや官有謀著「足の汚れが万病の原因だった」(文化創作出版刊)(全3巻1,2,3とあります、また出版社社長の本もあります)を熟読されたし。 

 なお、自分でもむときは「切腹するつもりで足をほぐせ」と厳しく指導されました。自分でもむと神経は事前に「どのくらいの力でもむか」を予期して準備してしまうので、痛くもなく、また刺激にならないからだ、だから切腹する覚悟なら神経にとっても逃げ場はないというわけだ。
 そういうときには、ビーンみたいに一人芝居をうってみて、揉むと見せかけて、驚くような変化をつけて自分に不意打ちをかけてみるというのも妙手だ。いかがかしら?

 私も実演で先生に棒でほぐされた日には、死ぬ位に痛うございました。おしん状態だったけど


 Massage your feet with the wooden stick,
as though you committed Harakiri! This is it!
Your nevers know what you are going to do beforehand.
Trick your brain and nerves by surprising massage!!!



官足法について
 
 官足法とは、血液をきれいにする足もみ健康法です。
 
 官足法は、足にある神経の集まり(反射区)を押して細胞を活性化させ、血液循環
を良くする健康法
です。たとえば、胃の反射区を強く押して刺激を与えると、その痛
みが神経を伝わり脳に届きます。脳は今度は胃に向かって活性化を促してくれます。

 足をもみほぐすことによって、同時に静脈の脇を走っているリンパ腺のマッサージ
(刺激)をしますから、体の抵抗力ができ、細菌やウイルスに負けない体を作ります。

   
・即効性がある
・自分で出来るので毎日出来る
・毎日やれば根治できる
 
 弱っている臓器や各部に対応する反射区は、押すと痛みがあります。この痛みが繋
がっている臓器や各部の細胞に神経を通して刺激を与え、活性化します。また、痛み
の元である老廃物を揉み潰すことで血液循環を良くすることが出来ます。初めの2~
3週間にこの痛みを我慢して押し続ければ、痛みは徐々にではありますが、和らぎ同
時に体も改善されていきます。
 

 官有謀著「足の汚れが万病の原因だった」(文化創作出版刊)を参考にしながら、官足法グリグリ棒や、官足棒で足に溜まった汚れ(老廃物)をていねいに押し潰すように押し、血液の流れをスムーズにします。
 
○棒の先に力を入れて押していきます。
(クリームの使用を忘れずに!)
○食後1時間は避けて下さい。
○一通り揉んだら白湯を飲みましょう。出来れば500cc飲みましょう。水分を制限されてる方は、範囲内にして下さい。
 
  
 
1.まず、左足の腎臓、輸尿管、膀胱の反射区から。これは老廃物を排泄する最も重要
な反射区ですから、必ず最初と最後を丁寧に揉みます。固い箇所や痛み箇所は、対応する臓器が弱まっている証拠です。強く揉みほぐすようにしごきます。

2.次に足指から踵までまで丁寧に強く揉んでいきます。

3.足の内側、外側、甲部、踵の回り、ふくらはぎ、膝、太股、股の付け根まで丁寧に心臓に向かって丁寧に揉んでいきます。

4.最後にもう一度、腎臓、輸尿管、膀胱を揉みます。同様に右足も揉みます。


☆注 意
・食後1時間は足揉みをしない。
・揉んだ後、出来るだけ多くの白湯を飲む。(500cc以上)ただし、腎臓の弱い方うや、心臓病など重篤の方は飲めるだけ、加減して飲んで下さい。

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 イエメンには一部の人には知られたリフレキソロジストのH氏がいるそうだが・・・・。
by triad-dyad | 2007-01-23 00:00 | エネルギーワーク | Comments(0)