予定では23時30分までだったようですので、少しずれ込んだというところ。
事前の特集ではサンド富澤氏の「炎上の火で点火」というコメント、伊達のスタンディング火消しもありで。これは、真矢ミキ棟梁への流れだったんですかね?
花火は694発ぐらいだったようですね。
上空に飛来した1824機のドローンによる地球儀演舞は、自分の目で見てみたかったですね。
東京オリンピックのテーマは”United by Emotion”ということですので、「エモい」ことがポイントのようです。「エモいパン」は、先取りしてたんですね。
開会式はDiversity & Inclusion(多様性と包摂?)というテーマによる全9章での構成ということで、児童・若者も多く参加し人海戦術的であったという印象です。
国歌はMisiaと手堅く、そのほか、真矢ミキ、森山未來、なだぎ武、劇団ひとり、市川海老蔵、上原ひろみ。。。と。劇団ひとりの部分は「ゆるいご愛敬」的な部分なので、あの雰囲気の中での「へのへのもへじ」は大役だったと思いますね、会場を笑いにつなげることができたのは上司役の荒川さんのお蔭でしょう。
ピクトグラムの演者は、が~まるちょば、だったんですね。。。なるほどです、少しバタつきましたがキレのよさはさすが。
聖火台への点火は、王貞治、長嶋茂雄、松井秀喜の3氏も参加し、とりは大坂なおみが太陽をモチーフとした球体に、という流れ。
点火に際して流れていた♬は、冨田勲氏のRising of the Planet 9、意味深。
あの聖火台は、いわば新たな「太陽の塔」ということなんですかね、大阪万博にも引き継がれていきそうな雰囲気で。
Misiaではじまり、真矢ミキで活を入れ、海老蔵で見得を切って、大坂なおみで締める。。。であれば、外れようがない人選ですね。
(なだぎ武さんには、ジブリ・キャラで登場してほしかったです)