7月3日が初日で、7月26日千穐楽の、新橋演舞場7月公演、「おあきと春団治 ~お姉ちゃんにまかしとき~」
おあき役は藤山直美、桂春団治役は西川忠志、その父・友七役には西川きよし師匠、桂文枝役には田村亮、という配役の舞台。
桂春団治の一生を描いた舞台という感じですが、非凡な生き様だったようですが、1934年に胃がんで逝去(享年57歳)。
伝統と新しい笑いとの融合、永遠のテーマかもしれませんね。春団治の弾丸トーク、少し年齢層の高い視聴者の耳には聞きづらいかもですね。
舞台の花道は霊道という設定?のようで、ちょくちょく「あの世」から登場します。ソウルフル・ワールド!
なお、舞台の脚本とは違うようですが、最後は娘の春子に看病を受けて看取られたようですね。。。
春団治を題材にした舞台は複数のバージョンがあるようですが、藤山寛美、沢田研二、藤田まこと、森繁久弥、笑福亭仁鶴、山城新伍も演じているようです。
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