雑誌Newton7月号を読みました。
健康の最新科学ということで、運動、食事、睡眠の3柱に関するもの、最新科学データではどういう風になるかということで、
健康オタクとしては興味津々でしたが、内容的には「まあ、そうだろうな」というオチぽいです。
運動では、やはりだらだらよりは、強弱のインターバル速歩的なウォーキングやら有酸素運動が良いようですね。
食事は、朝食をしっかりとし、三食を食べるというのが血糖値の観点からはいいと。
睡眠ですが、年齢とともにノンレム睡眠も含め睡眠時間が減っていくというのは当然ということではあるですが、それを踏まえてどう良質な睡眠を維持するか。
「おおっ」というのは、ラジオ体操は健康的な骨密度の維持には効果的という内容。なるほどです。
ラジオ体操第一、第二と、腿(もも)を叩く行為やら跳躍などが含まれているので、大腿骨への刺激が十分にできるということなんでしょうね。
ということで、ももを手で叩くのはかなり強めの方がいいかもしれないです。
ちなみに、個人的には、全身をグーにした手でくまなく叩くという気功体操もやってます、特にキングコングのように胸を叩く(軽く)とよいですね。
ラジオ体操はyoutubeのものも使いましたが、結局はDVDに落ち着きました。