映画「クリムソン・タイド」の映画音楽CDを発見したので、聞いてます。以前にはよく聞いていたと思われます。
この映画、いわゆる核搭載潜水艦を舞台とした、上司と部下との決裁ラインによる意思決定と、軍人としての「良心」との葛藤を描いたものと理解してます。
結果的には「良心」に基づく判断が〇なのですが、上司の指示に反するというのは軍律違反ではあるので、喧嘩両成敗というところです。
全般的に潜水艦の中でストーリーが進むので、画面は暗いですし、じりじりとした葛藤を描いているので、重いです。
よって音楽も重厚な感じですし、挽歌に近い雰囲気です。
こういう音楽は、ストレス下におかれている時に聞くと、案外、気が安らぐ類いでしょうか。
👉ご参考☆落ち込んだ二番底の時には ⇨
Crimson Tide: Music From The Original Motion Picture
+++ いつの間にか、珍コロ報道から、森辞任報道一色になってますね。。。日本らしい現象と見えますね。