ようやく元旦放映の香川照之・昆虫先生のマレーシア遠征を見たところです。
マレーシアの国蝶の赤襟鳥羽アゲハ、甲虫類にカマキリと探索というわけなんですが、さすがにアウェイなので、オラン・アスリ(「現地の人」)には敵いません。
マレーシアの国土の強い大地エネルギーが温存されていることが、昆虫の力強さが示している感じでしょうか。問題は当然あるにせよ。ちゃんとエコ価値が行政にも反映されていて、環境や固有種の保護の取組が垣間見れました。
池の水抜きSPも見ましたが、外来種VS固有種という構造がいいか悪いかは別として、少し考えさせられる現実を見せられた感じではあります。