食したマンゴーの種で水耕栽培
パキスタン産マンゴーの種が立派であったということで、水耕栽培。
マンゴーというのは実に猜疑心が強いというか用心深いというか、一筋縄ではいかないような雰囲気。頑丈な殻や二重の皮膜で守られた種も安全と十分な水資源の存在が確認されてから、ようやく「脱皮」して、芽を出しはじめ、ようやく光合成モードに変身するという塩梅。
なお、マンゴーは生育の適温の関係から、その受粉作業にはハチではなくハエを選んだようですが、マンゴーらしい気もします。
それに比べ、ニンニクは単純でストレート、水があれば直ぐに根を伸ばして一気にスクスクと、ただし抗菌、害虫防止のために匂いのオーラでシールドしているのがニンニクならでは最強の部分でしょう。
Pet Bottle Farming of Garlic