Anubis @Cosmic Compass 宇宙の羅針盤
辻麻里子さんの「宇宙の羅針盤」(上)からいくつかのアイデアを引用しておきます。
勿論、アヌビスの多次元的レッスンです。
「一人ひとりの体験を通して人類の集合意識にあるパターンにアクセスしてゆきましょう。図形と意識の関連性、図形と3次元の現象の関連性、そして図形と宇宙創造の原理との関連性を理解しなければ、図形は形骸に過ぎず、真の意味を理解したことにはなりません。」
「多次元的な視点を獲得した時には、立体が右まわりか、左まわりか、その回転の方向にとらわれる必要はありません。なぜなら、360度、どの位置から見るかによって、回転の見え方は変わってくるからです」
「ディスクの使い方ですが、宇宙図書館の扉と同様に、内側と外側の周波数をチューニングして、双方がピタリとあった瞬間に扉が開きます。ようするに、内と外の音をチューニングしてください。別の表現を使うと、瞳に図形をダウンロードして鏡の原理で内と外を反転させればいいのです」
「図形も音声も固有の振動数があり、いわば周波数の波に変換できるからです」
「言葉の図形化、図形の言語化。言葉の物質化、物質の言語化。図形を言葉にすることが、言葉を図形にしたという逆のベクトルを理解する近道なのです」
「言葉と光のあいだに図形があることを認識していないと、光が言葉とうまくつながらないと言ってもいいでしょう」
「回転を知ることは、創造の原理へと直結しているのですよ」
「宇宙へと漕ぎ出すには共感力が必要です」
「多次元的なものとは、空に浮かんでいる雲をつかむようなものではなく、あなたがたの五感の延長線上にあります。見る、聞く、触る、嗅ぐ、味わうなど、すべての感覚が重なって、あなたがたの中に、畳み込まれているのです」
「3次元の図形が回転していること。いわば、3次元に時間軸が加わり4次元の幾何学になります」
「図形とは、多次元を理解するためのツールのひとつです。通常では、対象よりもひとつ上位の次元の意識状態を獲得していなければ、対象の次元の図形は分かりません。”プラス1”の視点を持っていなければ、謎をとくことはできないのですよ」
「想いを真っすぐに発して、はじめて図形は正確に発動します。数字であっても、図形と同じ仕組みなのですよ」
「数字や図形の固有の振動数にあわせることができれば、次元の扉をあけることができるのです」
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コメントはまた別途書きます。