Naacal Tablets and Earth Kundalini ナーカル文書
「宇宙は初め霊そのものだった。生命もなく、音もなく、あるのは、ただ静寂と空虚と闇黒のみであった。
その闇黒の底深くに、至上なる霊にして偉大なる力そものも、創造神たる7頭の蛇のみが動いていた。」
ナーカルとは「一種の宣教師のような存在で、ムー本国から全世界に派遣された人々であった」とか。
で、ムーがむっむっと信じていた宗教は、「宇宙の創造神たる天帝、すなわち7つの頭をもった蛇、ナラヤナを崇めるものであった。しかし、その名はあまりにも崇高すぎて、特別な時以外は口にすることははばかれたという。」
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この蛇はいわゆる、地球のクンダリーニといったところか、それとも地球に人間の魂が受肉できるようにエネルギー的な準備を行った7柱のエネルギー存在ら、といったところなんでしょう。
もしそうであれっば、「創造神」というのは的確とはいえないかもしれませんね。