関西弁訳版「マウント・ニュースペーパー」
「5連休、それはええんやけど、1日当たり2ヶ国語で6紙を読んでまっしゃろから(まじめに)、5日も休みがあれば、休み明けには、6日分の新聞(つまり36紙)を読むことになるんやね。
まあ、休み中でも携帯メイルやネット版で主要なニュースはチェックしてまっしゃろから、新聞はハードで読まずとも、だおったいわかっとるので、実はそないなに時間はかかれへんんやけど。
他方、手が汚れまんねん、インクのゆえなんやけど、せやけど、「新聞のインクやあの匂いがたまらんかったなー」なんて思いだす時代がくるのかもしれまへんね。。。。
前に書いたんやが、個人的に就職した時は、ワープロなんてものはなく(よってPCもネットもあらんよ)、手書きで書類を書いて、手書きの赤鉛筆で汚い解読不能な上司のコメントを御丁寧に浄書して、さらに上の上司にあげて、またわけのわからんコメントが薄い鉛筆ではいって、適当にまた清書して、、、、とそういう実にのどかでもあった時や。
ほんで、課員全員が酒もりしながら全員居残り残業をするねんちうわ。。。。気の利おった上司は、シュークリームとかアイスを差し入れてくれることもある。。。。
1枚1枚手で差し込んでコピーするねん。。。。
国際電話は確率的にしかつながれへん。。。。
中国の貨幣は外国人用と人民用に分かれておったちうわけや。。。。」