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Diamond Gold Body by Smiling, Laughing 笑って金剛身 yemen.exblog.jp

心穏やかに、心持ち次第、ありがとうございます 


by よく寝る、笑う、体を暖める、爪もみ、足揉み
(末尾に追加部分)

 雑誌ムー7月号は、記念すべき創刊500号ということで👏、69(ム究)の6月9日発売。早速、記念もかねてゲットしました。雑誌自体も少し厚手ですね。

 創刊500号記念ということで、特別とじ込み付録として記念ムー・シールに、「神聖レッドタイガーアイ・クリスタル」も別冊スペシャル付録としてついてます。
 今月のプレゼントも「ムー創刊500号記念スーパーミステリー超特大プレゼント」で豪華なラインナップになってますね。。。

●未来人ジョンタイターが明かすUFOとエリア51の謎 ←タイムマシンとUFOの符合、興味深し
●「山の牧場40年目の真実」←耳袋のやつですね。。。新たな謎が増えてモヤモヤ
●ユリ・ゲラーのUFO警告 ←イスラエルでも健在のようで、「契約の聖櫃」も気になります。
●高野誠鮮×松原照子 ←いわずと知れた。。。2031年!
●「日月神示」の五六七予言 ←2025年!
●体外離脱の「未知との遭遇」体験 ←火星につながるとは。
●ムーペディア「レムリア大陸の謎」(by 羽仁礼)←知識の整理として
 
 特別価格で、990円、99で極まり∞・ゼロ。
7月9日14:00~には、ムー民感謝祭ということでONLINE LIVE、500分間の生配信が、ムー公式YouTube、TikTokであるそうです。
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  なお、三上編集長の自伝的な一冊も。
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 雑誌ムー2023年1月号には、例年通り、実用スペシャル 癸卯年年開運招福法/特別付録 癸卯年開運招福符”がついてますので、個人的には毎年ゲットしてます、御利益ありかと思うべな。
 12月8日発売予定、予約可。 👉雑誌ムー2023年1月号へGO!

 総力特集は「『日月神示』大予言・赤い龍神の謎」、特別企画は「スキンウォーカー牧場の謎」、だそうです。


# by triad-dyad | 2022-12-01 12:11 | 神秘Exotic/Mystery | Comments(4)
 11月12日~27日(本日千穐楽)に公演中の、こまつ座の舞台「吾輩は漱石である」 @紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA。

 キャストは、鈴木壮麻さん、賀来千香子さん、栗田桃子さん、若松泰弘さん、木津誠之さん、石母田史朗さん、平埜生成さん、山本龍二さん、と豪華なメンバー。
 フライヤーによれば、「”夏目漱石”評伝劇が鵜山仁の手によりこまつ座初公演」。

 原作は、「井上ひさし全芝居その三」所収の「吾輩は漱石である」。
 晩年の漱石に多大な影響を与えたと言われる「修善寺の大患」による「三十分間の意識の空白」の中での出来事、ある意味、臨死体験を舞台で再現するという試み。
 
 こちらとあちらとの中間での出来事で、ある種のソウルクエストでもいえそうな漱石の内面の世界へのソウルダイブということで、面白いです。
 舞台でも程よく、淡々でありながらディープに再現されているやに感じますね。「三酔人経綸問答」的な漱石の分身たちが繰り広げる漱石的学校。
 やはり、メインは学生なんですな。

 侘しさ、寂寥感と人間関係の間合いなど、タッチレスの昨今の世の中で見失っているであろう人間らしさがプンプンとにおう舞台といえますか。

 こまつ座の舞台は、明治大正の文人たちの横顔を、井上やすし氏的な視点を通じて繰り広げてくれるので、自分の脳の引き出しに眠っていた部分が活性化しますね。


# by triad-dyad | 2022-11-27 11:16 | いとおかしこと | Comments(0)
 両国シアターXカイで公演中の「遙かな町へ」、11月23日ー11月27日。

 この舞台は、文化庁委託事業「令和4年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」日本の演劇人を育てるプロジェクトによるものだそうで、新進演劇人育成公演(俳優部門)というわけです。
 原作は谷口ジロー氏の漫画「遙かな町へ」で、フランス語圏で人気ということで、再輸入されてスイスの劇団STT(Super Trop Top)を率いるドリアン・ロセル氏とデルフィヌ・ランザ氏が演出を担当するという、少し異色の舞台と言えるでしょう。ちなみに谷口ジロー氏は既に2017年2月にご逝去されていますが、「孤独のグルメ」の漫画も代表作。また2010年にイタリアで開催された「ルッカ・コミック&ゲームス2010」にて最高栄誉賞Maestro Del fumetto、2011年にはフランスの芸術文化勲章シュバリエも受章されているという。

 さて、今回の舞台では、キャストが15名、「基本的に複数の役を男女を問わず演じている。キャストは原則して全員がコロスの役割を担う」との一枚紙の説明。
 五十嵐遥佳さん、稲葉歓喜さん、猪俣三四郎さん、海宝弘之さん、小泉駿也さん、近童弐吉さん、阪本竜太さん、谷村実紀さん、中野亮輔さん、花島令さん、藤井千咲子さん、星怜輝さん、松崎将司さん、八鍬幸司さん、𠮷越千帆さん。

 内容は、過去回帰ものでもあり、トランスパーソナル的感覚が冴えますね。鳥取弁(倉吉弁)、懐かしいものがありますね。
 繊細な動きと細かい動線、その動線によるシーン転換、音響・効果音の躍動感、全員がコロスというシナジー、肉体のみならず舞台も楽器として共鳴音としても活用するという肉体芸術との融合、シンプルでありながら観る側のイメージを豐かにする舞台装置、と非常に興味深いです。バレエのようにも。

 ひるがえって、現在の閉塞的な世界の中で、どう自分らしく生きるかという問いに対する答え一例を、この舞台は提供しているようでもありますね。
 その意味では、このタイミングで、新進気鋭の若手の俳優の皆さんが本舞台を演じているのは、ある種の吉祥にも感じますね。👏


# by triad-dyad | 2022-11-26 22:15 | いとおかしこと | Comments(0)