ヘップバーンの前の肩のはり
ポイントは、胸を常にはりながら、人の話を聞かずに相手の言葉で連想して、相手の後ろ肩をたたきながらツッコムところと、その後の微妙な間と春日リアクションです。
あと春日のOui, We, またはウィッスという相槌です。
漫才の基本は、お互いに会話が交差しない、つまりちぐはぐな会話にボケの余地が出るのでそこをツッコムわけですが、オードリーに特徴的なパターンはボケがないところをツッコンデで、それがボケになってツッコマレルというパターンです。
つまり、ボケ→突っ込み、ではなくて、カラ突っ込み→ボケ→突っ込み、というわけです。
これが笑飯的になると、ボケ→ボケ→ボケ→ボケ→ボケ。