不動産屋のMr. Suraimi
さて、スライミーといっても、セサミ・ストリートのそれでも、また不思議な感覚の「スライム」でもありません。
不動産屋のスライミー氏です、昨日会ったときに、今、自宅を建設中だそうで、えらく立派な豪邸を建てているそうです。
まあ、貸し手市場ですから、スライミー氏はかなり儲けているってことでしょう。
物価高であれば尚更家賃も跳ね上がるというわけで、風刺漫画でも「極悪な大家」なんていうテーマのものもよく見かけます。それだけ、ここの国の国民の生活は苦しいってことなんでしょう。
そういった生活苦の不満の捌け口がどうなるか、そこが実は案外重要なところです。