鬼太郎はKintaroにあらず:鬼太郎、妖気を察するの巻
さて、鬼太郎の頭髪がアンテナになって、サリーちゃんのパパの髪型のようになりますが、それは妖気か霊気を察知しているからですね。
これは、別に鬼太郎だけの得意技では全くありません。目玉のおやじは髪の毛Nothingですから、目玉のおやじが妖気を察するのは、目か体の皮膚感覚なんでしょう。
ということで、エネルギーワークも進むと、マカバ瞑想でもいいですが、自分のエネルギーフィールド(半径5メートル以上の球になるはずですが)の中に、別のエネルギーが「入る」と、フィールドが微妙に揺れて振動しますので、察しがつきます。
また、それは皮膚感覚を通じて、微細な空気の振動、または微細な音、または髪の毛が鬼太郎的に反応します。(なお、カツラでは不可)
または、火星人(「ぷりんぷりん物語」より)のようにルルルーと耳が動く場合もあります。またはチャイニーズ・ゴースト・ストーリー3の和尚の耳のように耳が振動します。
ただし、これらの「侵入者」に反応したとしても、防護モードに入る必要はなしです。
所詮、トランジット客ですので、そのままにしておくか、それともエネルギーのモードを変えてしまいましょう。
(続く)