途中経過の人生論
その中でいくつかのフレーズがあります。
1.「呼吸するように生きたい」
2.「人生は、テレフォン・カードに似ている」
3.「初めてのことを探そう」
→歳をとるということは、「初めて」がなくなることである。
4.「一行日記をつける。」
5.「幸せとは、冷蔵庫の残り物だ。」
だそうです。
さすが、作詞家でもあり、こういうキャッチコピー的なフレーズがうまいですね~。
私なら「人生は、カード数の無限のテレフォン・カードに似ている」とでも修正するかもしれませんね。
「日々是好日」ではなくて、「日々是初体験」となるためには、そうですね、日々、生まれ変わる必要があるんでしょうね。
冷蔵庫の「残り物」は「残り物」かどうかはわかりませんが、確かに、身近なものに新たな発見などがあると、「幸せ」なのかもしれませんが、もっと様々なレベルがあるようにも感じますが・・・・。
鳥人キャシャーン