意識が遠のくべきでないところで、急に遠のきそうなとき
1.親指を強く歯でかむ
→親指はリフレで脳、頭ですので、強く噛むことで、脳に活が入ります。
2.とにかく、指を噛む
→親指を噛むということさえ困難なときです、焦点があわなくて。兎に角、手は体のどこかにつながってますから、思いっきり手を噛むことです。
3.足で別の足の甲を思いっきり踏む
→武術では大きな敵の足を封じるときに使います。それくらい強烈な痛みが全身をかけぬけて立てなくなりますが、意識がなくなりそうなときは活として使えます。
つまり、手と足に強い刺激を与えろ、ってことです。
あくまでも緊急時です。