足が熱い?ではブーツを脱いで白い部屋へ~(ヒデキ)
クンダリーニは上昇するだけではありません、むしろ充満、拡大していくるので、上から降ってくることも、あるポイントから爆発することも何でも起こります。
こういうことです、人間の体は反射区を通じて反射していますが、もっと深く、そもそも肉体はDNAのデータから作られていますので、それぞれのDNAが存在する細胞にも人間の肉体のデータがあります。当然クンダリーニ的な微細なエネルギーのデータも存在していることになり、このデータは、多次元的です(2重螺旋だけではありません)。また、データはエネルギー体です。
ですのでこれらのエネルギー体にもクンダリーニ的な微細なエネルギーが流れ込んでいます。
つまり、体のいかなる細胞からもクンダリーニがフルに再活性するということです。これが、いわゆる「カスケード効果」で、ある細胞の覚醒をうけてすべての細胞が横並びでそうなってくると、充満型のものになります。細胞はどこでも構いません。
さて、足が熱いのはクンダリーニ的な微細なエネルギーが足のエネルギー・ラインにも流れ始めた、またはそこから放出した始めた、風穴があいたということです。これは風のような質で全身に及んでくるでしょうね。クンダリーニが下降しはじめた、といってもいいかもしれませんが、的確ではありません。
個人的にはクンダリーニという狭い概念で述べるのは困難ですが、便宜上、この用語を使っておきます。もっと複合的なものです。体験しないとわかりません。
不快ではないでしょうから、やり過ごすことです。
自分で創作する不安がむしろ問題なだけです。