イエメンの誇りたるレストラン Al-Fakhira
Fakhiraとは「誇り」、「誇っている」、「豪華な」、「絢爛な」、「すばらしい」、「やばくない?」という意味合いだ。
シャイバーニ・レストランは言い値の世界、イエメン料理(タイズ風料理だが)の味は抜群だが、とくにアグダのポテトの感じがいいが、なにせ値段が言い値なので、外国人はかならずぼられる。一人5000リアルぐらいとられてもおかしくないぐらいだ(魚と肉がでると)。しかもアラカルトでは注文「できないので」。
ようは日本の握り寿司屋の「お任せ」と同じ、時価だから、いくらとられるかわからんという、そういうスリルがたまらん!という人はシャイバーニへ。
それ以外にもAl-khaimaなどのレストランもあるが、まあ個性的ではないか。
その隣のレバノン・シリア・レストランのAl-Waleema(ワリーマ)の経営者が同じくこのレストランを経営しているようだ。ちなみにワリーマ・レストランの上は、イタリア料理店になってしまっている。どんどん変わっていきますよ。
さて、このファーヒラ・レストランの内装は・・・・・。
レストランの入り口を入ると・・・・・・・・。
料理は別途報告の予定。