マカバ瞑想 ドランヴァロ氏による
より詳し目のレジュメです。
○準備:チャクラの活性化
・親指、人差し指、中指をくっつけて、これらの指から第三の眼にエネルギーが流れると観ずる。また両手と第三の眼で正三角形をつくる。
・この第三の眼への作業を、クラウン(アルファ)、第三の眼(アジュナ)、喉(ヴィシュダ)、ハート(アナヒータ)、へそ(マニプラー)、スワデスター、マニピュラ、オメガ(地中)に行うことで、チャクラが活性化される。
・リラックスし、背筋をのばして、ハートのチャクラを開く、そして
Be Love for all, and very loving.
○B1-6(身体の8つの電気的回路の調整を通じて極性を調整する)
*B=Breath
このB1-6のサイクルを6回繰り返す。
・B1:ムドラーは親指、人差し指をつけて掌は上向き。二重正四面体を想起する。
息をはくときに、眼を閉じた状態で、両目を中央へよせ、上を向き、
そして下に眼を向けることをすばやく行う
(sudden quick eye movement & down-breath-pulse)
・B2:ムドラーは親指、中指。
・B3:ムドラーは親指、薬指。
・B4:ムドラーは親指、小指。
・B5:ムドラーは親指、中指。
・B6:ムドラーは親指、人差し指。
○B7ー13(白輝くプラーナのチューブを背骨にそって開通させる)
(ムドラーは、親指、人差し指、中指をくっつける。掌は上向き)
・B7:頭上方、下方からの白光が背骨にそって流れ込んできて、へそのところで交わり、玉状になる(直径1,5メートルぐらい)。
・B8:体を包み込むまでの大きさになる玉となる
(「月のスフィア(Moon Sphere)」)
・B9:玉に輝きがます。
・B10:黄金・白銀光に輝き、両腕を広げた程の直径をもつ「熟した」玉となる。
・B11、12,13:玉を安定させるべく、リラックスして呼吸する。
○B14(意識の変換)
「意識をへそからハートへ:胸骨に意識を合わせた呼吸
(sternum-centerd breathing)」
これは意識を3次元から4次元への意識に変えていくことを意図する。ムドラーは両手を合わせて上向きに、男性は右手上、女性は左手上。エネルギー玉が両腕を広げた直径をもつまで拡大して、脊髄のチューブをへそから胸へと上昇させる。
○中休憩をしても可(楽な呼吸で)
○B15ー17(マカバの始動)
(B14と同じく、ムドラーは両手を合わせて上向きに、男性は右手上、女性は左手上)
・B15:「マカバのエンジンを起動させる」
起動コードは”equal speed”(光速の1/3)で、すぼめた小さい口から息を強くはきだすことでエンジンを起動させる。無条件の愛を感じることが必要条件。
・B16:「34/21」「光速の2/3」
メンタルを司る二重正四面体(反時計回り):感情を司る二重正四面体(時計回り)=34:21。(尚、マカバを構成する二重正四面体は3つあり、物質、感情、メンタルを司る三体がある。物質を司る二重正四面体は不動。)
すぼめた口から強い息をはきだすことで光速の2/3までスピードをアップする。
これにより回転する二重正四面体群が回転するディスク(直径約16M)状になる(円盤型)。
・B17:「光速の9/10」=3次元に調整する
光速の9/10までにスピードを挙げる(これは電子が原子の周りを回るスピード)
呼気はB15,16と同じ。
○B18(マカバによる飛翔)
3次元空間から多次元空間へ(マカバのスピードを光速に更に近づけることで実現、どの次元へシフトするかはそのスピードと周波数による;尚、この呼吸の仕方についてはHSから直伝を受けることになっている)