Too Many Tweets:Subliminal Effect
Twitter。。。ある一定数以上をフォローしだすようになると、フォローしているTweet群(フォローされている人の投稿)が刻々と流れ込んでくることになります、もちろんリスト化して流れをまとめていくことも可能ではありますが。
いずれにせよ、これらの投稿の流れを「見る」のは流れ作業です、ある意味。。また数時間前のTweetsを検索するのもあまり容易とはいえません、というのも流れこんでくる量が多いので、流れに逆流して泳いでいくような行為ですから。
ということで、直観的に「読む」といった感じになりますが、それはある意味で脳波がベータとアルファの中間ぐらいになるとでもいいましょうか、、、でそういう状態を意図したサブリミナル的な広告Tweetsを「自動的」に投稿している人たちもいますね。
そういう意味では、サブリミナル効果があるかどうかは別として、無意識の層に知らず知らずのうちにインプットされることは十分にありえます。
しかし、そんなことを危惧していては何もできません。
というのも、今や日々の生活でみる町の風景、テレビ、ネット画面、携帯、人そのもの、これらが同じように様々な「サブリミナル効果」要素を無意識に自分に対して投げ込んでいる、そんなような状態でしょうから。 流行、消費ブームなどなど、すべてサブリミナルが多いに効果を奏しているというのが個人的な見方ではありますが、だからといって「踊らされている人」がどうこうというわけでもありません。流行に乗ることも人生のエンジョイ方法の一つでしょうし。
ポイントは、そういうインプットが自分に対して微細に行われているということを頭の片隅に置いておくということでしょう。
でないと、有事の際に、無意識に「踊らされている」人は、自分を見失う可能性があるかもしれません。意識的に「踊らされている」人は案外、自分を見失わないかもしれませんね。。。
まさに、まさに。
例えば、完全に流行に乗っちゃう人は、自分を見失わないと思います。
そこには余計な考えの入り込む隙間がないですから。
いろいろ思い悩んじゃう人は危ないかも知れませんね。
「下手の考え休むに似たり」なんて。
例えば・・・
ある情報をシャットアウトしようなんて常に考えていると、
無意識野ではその言葉が「キーワード」になって、
その手の情報をさらに「意識的に」拾ってしまいますよね。
自分が気づかないうちに。