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心穏やかに、心持ち次第、ありがとうございます 


by よく寝る、笑う、体を暖める、爪もみ、足揉み

Jucelino Nobrega Da Luz

 話題のジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルース氏(ブラジル出身)ですが、インタビュー(@Voice Style +)によれば以下の通りです。

・予知夢を見る能力のきっかけは1969年9歳のときの1年半前に「突然、光輝く金色の球体が降りてきて、それをしっかり自分の手の中に掴んだこと」。

・基本的に週に6日間、一晩に9つの違う夢をメッセージとして受け取る。

・今までに9万通以上の文書を郵送して警告を送り続けてきた。

・2007年12月31日が地球、そして人類の未来を決定する重要な日だった。

・今後、経済崩壊、エネルギー問題、地球温暖化、鳥インフルエンザの拡大、新型疫病、水不足の深刻化、2043年に地球人口の80%消滅するなど。


http://www.jucelinodaluz.jp/
http://www.jucelinodaluz.com.br/

 ***
 少なくとも週6日、一晩に9つの予知夢のメッセージを受取り、それを文字におとして、それが問題であれば未然にそれを防ぐべく書簡にしたため送るという姿勢は、実に奇特(殊勝)な行動と言えるんではないでしょうか。

 本人からすれば、当たらない方が成功ということなのですが、インタビューでは「予言」の1割が外れ、つまり成功だそうです。

 彼によればポイントは「人々の意識を変えること」にありだそうです。意識を変えるというのは、本人のエネルギーを変えるということなんであろうと、個人的には理解しているところです。

 なお、光色の球体を掴んでから1年半御に初の予知夢をみたというのは、1960年代には恐らく適当な「適応期間」だったんでしょう。現在、もし同様な現象が誰かが経験したとすれば、おそらく3週間後にはそういう能力を発揮するようになるのではないでしょうか。

++++
ちなみに、一つのシナリオはそうでしょうが、「現実」をずらす、それは自分のエネルギーを周りのそれからずらすことができるようになれば、「現実」に影響されることはあまりなくなります。その別のずれた「現実」は別のシナリオだからですね。

 他方、確かに「身を以ってイベントを体験することでしか変われない」とう面もあるのかもしれませんが。しかし、「知った」時点でエネルギーが多少なりとも変わることも事実でしょうから、だからこそ、同氏も精力的に活動されているんでしょう。
by triad-dyad | 2009-07-21 03:36 | 瞑想Meditation | Comments(0)